今日は赤ちゃんにも安心して使える手口ふきをご紹介したいと思います。
いっぱい汚すからたくさん使いますよね?
せっかく買ってきた手口ふきが薄かったり小さかったりで使いづらい。割としっかり拭けるけど1枚当たりの値段が高くてコスパが悪い。そんなお悩みありませんか?
我が家が愛用しているコスパ最高でしっかりふける手口ふきを紹介します。
毎日の赤ちゃんのお世話は大変ですよね。特に、食事中とお片付けの時に、手や口周りをきれいにするのに手口ふきは欠かせません。せっかく使うなら赤ちゃんの敏感な肌にも優しいものを選びたいですよね。しっかりふけるし肌にも優しくてコスパ最高の手口ふきをご紹介します!
こちらです!!!
【おしりふき 】Mama Bear (ママベアー) ベビー おしりふき 純水 99% 80枚入×20個 (1600枚) [ケース品] [Amazonブランド] 日本製 パラベンフリー
あれ??おしりふき???
はい!おしりふきです!
こちらはAmazonブランド「ママベアーベビーおしりふき」です。我が家はこれを手口ふきとして長年愛用しています。理由を説明します。
ママベアーの手口ふきとおしりふきに違いはあるか?
結論から言います。ほぼ同じです。
もちろんメーカーは作り分けているので微妙な違いはあります。ちなみに、我が家のおしりふきはパンパース肌への一番おしりふきですが、これは香料が入っているので手口ふきとしては使えません。ママベアーのおしりふきは完全に無香料です。成分としても商品としても手口ふきとして使っても全く問題ありません。
ママベアーのおしりふきと手口ふきの違いを見てみましょう。
成分の違い
・・・・ほぼ一緒ですね。
そうなんです。成分は一緒です。成分表は成分の内訳の割合順で書いてありますので、手口ふきのほうに「チャ葉エキス」というのが入っているため微妙に構成成分は違いますが、ほぼ一緒といってよいでしょう。「99%以上水」であることをアピールしていますので、チャ葉エキスが入っているかによる大差はないと言っていいと思います。
なんといっても、Amazonのサイト上でチャ葉エキスが手口ふきに入っていることによる効果については大してアピールはありません。アピールするわけでもないのなんで入れたんですかね???
一応、ちっちゃく書いてあります。
チャ葉エキスですが、一応化粧品成分として指定されているので表記されているようです。効能とかいってなんやかんや書いてありますが、医者から言わせれば、「あっそ」って感じですね。
シートの違い
成分は基本一緒ですがシートが違います。両方とも不織布です。おしりふきのほうが目が細かく、手口ふきのほうが目が粗いという違いがあります。
我が家はどちらも使ったことがあり、最終的におしりふきを手口ふきとして使っています。手口ふきのメッシュシートが粗すぎて拭ききれないんです。
特にミートソースとか。手づかみで派手に汚しながら食べるので大量に使いますよね(笑)割と水分が多いものだとメッシュが粗いと拭ききれないという欠点があります。まあ、おしりふきのほうでも大量に使うんですけどね・・・
値段の違い
これがおしりふきを選んだ番大きな理由かもしれません。
本記事執筆時点(2023年3月29日)の価格です。
おしりふき:80枚入×20個 (1600枚) 1716円→1.07円/1枚
手口ふき:60枚入×20個 (1200枚) 1743円→1.45円/1枚
我が家は手口ふきとしてだけでなく、食後のテーブルや机の下を拭くのも全部これで済ませています。いつも近くにあるのでソファーがちょっと汚れたり、ソファーや壁紙がクレヨンや鉛筆で汚れた場合も最初はこれで拭きます。
1枚あたりは0.38円の違いでも、長く使うと「ちりつも」でけっこうな違いになってきます。
成分が安心できる
赤ちゃんから使うものなので安心して使えるものを使いたいですよね。ママベアーベビーおしりふきは、無香料・無着色で、アルコール・パラベン・プロピレングリコール不使用です。赤ちゃんの肌に優しいだけでなく、ママやパパの手肌にも優しいので、安心して使えます。ベビー用品の多くは海外製のものが多いですがこの商品は国内製造です。
赤ちゃんのスキンケアですが、一番大事なことは保湿です。口の周りがあれやすい赤ちゃんは食事の前にワセリンで保湿・保護するのも効果的ですよ。
他のメーカーではなくママベアーを選ぶ理由
一番大きな理由はコスパです。手口ふきの比較を紹介するサイトもあるのですが、ママベアーはなぜか紹介されていませんでした。我が家には6歳、3歳の子どもがいますので手口ふきを6年間いろいろなメーカーを使ってここ3年ほどはママベアーおしりふきを手口ふきとして使っています。
100均や西松屋でも同じくらいの値段の手口ふきがあります。でもペラペラで拭き取りきれなかったり、サイズが小さいのでもっと大量に使ってしまうためダメでした。
ピジョンやムーニーといったブランドものは1枚当たりの値段が4-5円するものが多いです。ママベアーよりやや厚手で拭き取りやすいのですが、それでもしっかり拭き取るには数枚使わないといけないので、結局はコスパでママベアーには勝てませんでした。
楽天だと同じ製造元であるLECが作っている手口ふきが、セールや買い回りなどを利用すると同程度の価格で購入することができる場合があります。
ただし、Amazonで定期購入にすると上記価格からさらに割引になりますので、やはりコスパ最高の手口ふきは、ママベアーベビーおしりふきということになります。
ちなみにこちらも同じLECという同じ会社が作っています。なかみは同じです。パッケージ違いですが微妙に値段がちいます。
【Amazon.co.jp限定】 純水99% おしりふき 「ポチ」 80枚入×20個 (1600枚)
まとめ
コスパ最高でしっかりふける手口ふきとしてAmazonブランドの「ママベアーベビーおしりふき」を紹介しました。無香料・無着色で、アルコール・パラベン・プロピレングリコール不使用で国内製造です。赤ちゃんの肌に優しいだけでなく、ママやパパの手肌にも優しいですね。1枚当たり約1円とコスパ抜群で、同価格の他の商品より断然拭き取りやすいです。ぜひ一度お試しください。
【おしりふき 】Mama Bear (ママベアー) ベビー おしりふき 純水 99% 80枚入×20個 (1600枚) [ケース品] [Amazonブランド] 日本製 パラベンフリー
【手口ふき 】Mama Bear ベビー 手口ふき 純水99% 60枚入×20個 (1200枚) [ケース品] [Amazonブランド] 日本製 パラベンフリー